老けていく人の習慣

おはようございます！今日も絶好調ほりっちです♪
今日もお読みいただきありがとうございます。

今日は昨日ちょっと触れた老けていく人の習慣について。

「急激に老けていく人の残念な習慣３選」というYouTubeで話していたことを私なりの感想も合わせてお話ししていこうと思います。

動画は、ページの最後に貼ってあるので、よかったら見てみてくださいね。

それでは早速老けていく３つの習慣とは

です。

ひとつづつ説明していきますね。

１つ目のインプットばかりしているですが、脳の部位に関係しています。

インプットや覚えるときには、脳の側頭葉が活性化します。

そして、この側頭葉は年をとっても意外と衰えないそうです。

一方前頭葉は感情のコントロールややる気に関係していて、前頭葉は他の部位よりも老化が早く、４０歳頃から老化が始まりだんだん萎縮していくとのこと。

前頭葉が老化すると、感情表現が乏しくなり、元気がなく、生き生きとした印象がなくなったり、はずかしいという感情がなくなったりします。

だから見た目を気にしなくなり、急激に老け込んでいくとΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

なので、若々しさを保つ秘訣は前頭葉の働きを保つこと。

そのためには、インプットだけでなくアウトプットをすること。

インプットしたものをアウトプットするときに、前頭葉が活性化されるので、インプットしたものをアウトプットすることで、若々しさを保つことができます。

で、動画の中でおすすめしているのは、インプットしたことを身近な人に話すということを勧めています。

たとえば、本を読んで面白いなと思ったこと雑談のネタにするとか、知識をひけらかすのではなく、こんなことがあるんだって～、と面白かったよ～ということを伝えてみるとか。

楽しかった気持ちをシェアするっていう感覚がいいと、動画ではおすすめしています。

私は、いろんなYouTube見て、自分がいいなと思ったことを朝ライブでお伝えしていますが、そんな感じで、気軽に友人に話したりしてみてもいいのかなって思います。

次は「新しい経験をしなくなる」です。

同じことを繰り返すと、前頭葉は活性化しなくなるそうです。

前頭葉は、見たことない、聞いたことないものに良く反応します。

だから新しい経験は、前頭葉を活性化させてワクワクした気持ちをおこしてくれるので若さを保つことに繋がるとのこと。

なので意識してやったことのないことをやってみることで、老けない、若々しさを保つことができる。

やったことないけれど、やってみたいなと思うことがあったらどんどんやってみましょう(^^♪

最後、「日光を浴びない」です。

日光を浴びないと脳の中のセロトニンが不足してくるそうです。

セロトニンは気分を明るくしてくれたり、幸せな気持ちにしてくれる伝達物質。

４０歳くらいからセロトニンが不足してくると言われているそうです。

４０歳以降になって、どうも最近やる気が出ない、何をするのもめんどくさいにという気持ちになるのはセロトニン不足の場合が多く、そうなると若々しさがなくなってくる。

そこで、セロトニンを増やすためにできることは、外にでて日光を浴びること。

日光を浴びることで、脳の中のセロトニンが増えて気持ちが明るくなり、からだが活動的になったり、ストレスや不安を軽減する効果があると言われているそうです。

なので、日光を浴びることを意識的に行うと良いとのこと。

で、動画でおすすめしているのは、朝のウォーキング。

朝のウォーキングでセロトニンを出して、一日のスタートを明るく切れたら、一日いい気分でいられそうですね。

私は、ちょっと朝の時間帯は難しいので、日中できるときに、太陽を浴びようかなと思います(^^♪

ということで、老けていく習慣から若々しさを保つ習慣に切り替えていけたらいいですね。

いきなり全部やらなくても、できるところからやってみると、じゃあこれもっていう感じでできるかもしれないなぁって思います。

よかったらやってみてくださいね。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も一日、いい気分で過ごしましょう♪
今日一日があなたにとって、最高にハッピーな一日になりますように。

愛と感謝を込めてほりっち