おはようございます! 今日も絶好調ほりっちです♪
今日もお読みいただきありがとうございます。
「物はこれを生かす人に集まる」
これは、万人幸福の栞に書いてある言葉です。
万人幸福の栞というのは、
純粋倫理という生活法則のエッセンスを凝縮して、わかりやすい標語にまとめた「万人幸福の栞17か条」だそうです。
倫理運動の創始者・丸山敏雄が、
長年の研究と数多の実践・体験を通して抽出した17カ条は、
人生の難問を明快に解決する集大成。
標語の中には古来から言われていたこともあれば、
一見、常識からはなれたようなこともあります。
こちらに要点が書いてありますので、興味のある方は見てみてください
これが本になっているものがあり、ずいぶん前に購入して、最初は読んでましたが、だんだん、放置されていきました💦
でも、たまたま開いたところに
「物はこれを生かす人に集まる」
と書いてあるのを見て、あ、お金も生かす人のところに集まるのか、と。
で、あらためて読んでみました。
上記のリンクのまとめにはこう書いてあります。
万物生々
物はこれを生かす人に集まる
物は人と同じようにいのちがあり、生きています。大切に使うと持ち主のために喜んで働き、粗末に扱えば反抗したり、喰ってかかったりします。なかでも物を象徴し、すべての財を具象した金銭は、もっとも敏感な生き物です。金銭はその人の努力に正比例し、欲心に反比例して集まってくるのです。
物を大切に扱う、道具もそうだし、生産物も大切にし、愛することで、良いものがたくさん生み出されると。
なるほど、じゃあモノにも愛と感謝をこめようとあらためて思いました。
仕事で使う道具もそうだけれど、日々の生活で使うもの、いま自分の周りにあるすべてのものに愛と感謝をこめて、毎日を丁寧に生きることに繋がってくるのかなと。
主婦にとっては道具っていっぱいありますよね。
調理器具だったり、洗濯機だったり、丁寧に扱い、完璧にはできないかもしれないけれど、できるところから、手入れをしたり、綺麗にしてあげたり、そんな日々の積み重ねを大切にしたいなって思います。
そして、もう一つお金。
物をほんとうに働かすとは、使う時思いきってこれを使うこと
ケチケチするのは、金銭を生かすことにはならない
よろこんで、すぐに出すことが生かすこと
金銭はその人の努力に正比例し、欲心(よく)に反比例して集まってくる
我欲(よく)の人は金銭を自分ひとりのために、自分の勝手のためにのみ使いたいという心。
そして、請求すべき金銭を妥協なく要求することは、何らはずべきことでないばかりでなく、かえって、生活にはっきりと筋道を立てるということになる。
というようなことが書いてあります。
お金も物もよく生かすことができる人のところに集まる。
簡単なようで難しい。
どうしたら、生かすことができるのか、最初は考えながらになるかもしれないけれど、それが習慣になるように、していけたらいいなって思う今日この頃です。
「物はこれを生かす人に集まる」
心にとめておきたい言葉ですね。
生かすことが自然にできるように日々の生活を大切にしていきましょう(^^♪
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も一日、いい気分で過ごしましょう♪
今日一日があなたにとって、最高にハッピーな一日になりますように。
愛と感謝を込めて ほりっち
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