金持ち脳と貧乏脳

Happy

おはようございます。(^^♪

苫米地英人さんの「金持ち脳」という本の紹介をしているYouTubeを見たのですが、面白かったので、今日はそのお話を。

苫米地さんによると、脳には貧乏脳金持ち脳があって、

貧乏な人は脳が貧乏脳で、金持ちの人は脳が金持ち脳とのこと。

まず、金持ちと貧乏の定義が

収入と支出のバランスで、

収入ー支出がマイナスだと貧乏

収入ー支出が0かプラスであれば貧乏ではない

収入ー支出がプラスの人は金持ちとのこと。

たとえ収入が低くても、支出が少なければ金持ちで
高収入を得ていても支出が多ければ貧乏

ということ。

これを知って、なんか納得しました。

何がお金持ちかわかってないとお金持ちになれないですよね。

で、なぜ貧乏脳になるかというと、

不満足脳低自己評価脳の二つの原因があります。

不満足脳は収支のバランスの崩れ、

低自己評価脳は自分に対する評価が低いこと。

欲望が増えると貧乏になるので、貧乏脳につながる欲望を何とかすればいい。

金持ち脳になるには収入を増やすことではなく支出をコントロールすること

現代は、本当に必要だから物を買うのではなく、無意識のうちに欲しいと思い込まされ、買わされているとのこと。

これはテレビだったりSNSを見ることで、欲求が刺激され、欲しいと思い込まされているから、

テレビを消す、SNSを見ない

といったことをするだけで、脳が変わっていくらしい。

ここでなるほどと思いました。

我が家にはテレビ置いてないんですよね。

だから、多分そういうものを見る機会がとても少なく、実家に行ったときにテレビを見ると、いろんな情報が入ってきて、へぇ、あれ良さそうだから今度お店で見てみようとかってなったりすることがあります。

これが、たぶん貧乏脳になる第一歩(笑)

1週間でもいいからテレビを消してみたら、欲求が減るからということでした。

そして、金持ち脳になるために大切なのは、好きな仕事をしているかどうか。

嫌いな仕事をしていると、ストレスが溜まるので、ストレス解消に支出が多くなってしまう。

だから金持ち脳になるために、

人生の満足度を高める最も簡単な方法は、仕事の満足感を高めること

だから、

自分が満足できる仕事は何かを探すのはとても大切なこと。

好きなことを仕事にできるのであれば、最初は給料は下がっても構わないという思いが大切

そして、やりたいことをやっている時は生産性が数百倍になるので、結果的により多く稼げるようになるとのこと。

好きな仕事が分からないときはトライ&エラーでいろいろやってみようということでした。

そして、自分の好きなことは何だろう?と自分に問いかけていると、脳が勝手に働いて、必要な情報が入ってきたりするので、「自分の好きな仕事は何だろう?」と常にアンテナを立てておくのもいいですね。

ということで、貧乏脳と金持ち脳というお話でしたが、頑張って一生懸命収入を上げることが大切なのではなく、うまく自分の好きなことを見つけて、無駄な消費をしないたったこれだけで金持ち脳になれるならやらない理由は見つからないですね。

自分の脳と仲良くなって、金持ち脳にしていきましょう(^^♪

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「苫米地英人の金持ち脳」

紹介していた動画はこちら

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