「ありがとう」の反対は

おはようございます! 今日も絶好調ほりっちです♪
今日もお読みいただきありがとうございます。
先日努力の反対は感謝ということを書きましたが、今日はありがとうの反対語について。
ありがとうの語源を調べてみると
ありがとうは、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く(ありがたく)」がウ音便化した語である。
「有り難し」は、「有ること」が「難い(かたい)」という意味で、本来は「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味を表した。
語源由来辞典より
とあります。
あることが難しいという意味で、滅多にないことを言うときに使う言葉としてできたものということ。
なので、「ありがとう」の反対は「あたりまえ」
「ありがとう」とたくさん言うということは、いろんなことが当たり前ではなく、有り難いことなんだという意識にするということなのかなって思います。
以前小林正観さんが話されていたのですが、もともとは神様に対して使う言葉だったとのこと。
だから「ありがとう」をたくさん言うと神様がそれをカウントしていて、また「ありがとう」と言いたくなることが起きると。
今こうして生きていること、毎朝太陽が昇って、ごはんが食べられて、空気が吸えて、健康な身体があって・・・そういったことにも「ありがとう」って思えたら素敵ですよね。
日常の当り前のこと、そこにも本当は数えられないくらいの奇跡がおきているのかも。
奇跡の連続で、今この瞬間があるのかもって思ったら自然と「ありがとう」って言いたくなりませんか?
小林正観さんは感情をこめなくてもいいから、「ありがとう」をたくさん言いましょうと話されていました。
ある程度の数に達すると、心からの「ありがとう」を感じられると。
日常の小さな奇跡をたくさんみつけて「ありがとう」って言える毎日を過ごせたらいいなって思います。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も一日、いい気分で過ごしましょう♪
今日一日があなたにとって、最高にハッピーな一日になりますように。
愛と感謝を込めて ほりっち
なんか知らんけど最高の日になる朝LIVE
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