おはようございます! 今日も絶好調ほりっちです♪
今日もお読みいただきありがとうございます。
昨日、最高の一日になる朝の習慣のお話しをしましたが、たまたま昨日読んだ本にこんなことが書いてありました。
朝起きて「ありがとう」を100回言うと、脳は、「ありがとう」と言いたくなる現象を100個探し出そうとする
これは小林正観さんの「ありがとうの神様」という本の中の44番目の項目のタイトルです。
朝起きてベットから降りる前に「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」と100回言ったとするとどうなるか、
すると脳は「不安定な状態」になります。「ありがとう」を言いたくなるような現象が起きているわけではないのに、「どうして『ありがとう』なのか」わからないからです。
そして、合理的な理由や説明がないと不安になって、「ありがとう」の理由を探そうとします。
これが「ありがとう」を100回言うと、「ありがとう」と言いたくなることが起きる理由とのこと。
逆に、「つらい」「悲しい」「苦しい」などを言うと、脳がまたそういう状況を探し始めるので、同じ「つらい」「悲しい」「苦しい」原因を探してくるということです。
小林正観さんは
嬉しい、楽しい、幸せ、、愛してる、大好き、ありがとう、ツイてるといった言葉をできるだけ言うようにし、
逆に
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を口にしないようにと言っています。
これも、その言葉を言うことで、脳がその現象を探すからということなのかなって思います。
そして、脳科学的にも、この現象は正しいと言えるのです。
脳は、すべてのことを認識できるわけではないので、RASというフィルターのような機能があって、自分にとって必要だと脳が判断したものだけが知覚できるという仕組みになっています。
なので、自分が何に意識を向けているかで、見えてくるものが違ってくるということ。
赤いものを探してと言われると、パッと赤いものが目に飛び込んでくるのも、この機能があるからです。
なので、それ以外のものは目の前にあっても見えないっていう、すごい機能なんです。
で、これを逆手にとって、自分が起きてほしいことをずっと意識しているとそれが目の前に現れてくる。
だから「ありがとう」をたくさん言うと、その分だけ「ありがとう」と言いたくなる現象が起きたり、見えてきたりするっていうこと。
なので、朝「ありがとう」を100回言って、「ありがとう」を100個見つけたら、また「ありがとう」を100回言ってみる、で「ありがとう」を100個見つけたら、また言ってを繰り返すと一日「ありがとう」で満たされて、本当に最高の一日になりそうですよね。
これって楽しんでやったもん勝ちって気がします。
とりあえず、100回「ありがとう」って言ってみましょう。
どんなことが起こるかな
どんなことに気づけるかな
周りには本当にたくさんの「ありがとう」と言いたくなることがあります。
でも意識していないと気づけない
意識してみたらたくさんあることに気づける
そしてそれだけでもう十分自分は幸せだと思えるんじゃないかなと思います。
是非今日も最高の一日になるように、楽しんで「ありがとう」言ってみてはどうでしょうか?
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も一日、いい気分で過ごしましょう♪
今日一日があなたにとって、最高にハッピーな一日になりますように。
愛と感謝を込めて ほりっち
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