自分が創ったとしたら？

おはようございます！ 今日も絶好調ほりっちです♪
今日もお読みいただきありがとうございます。

以前、コーチングを学んでいたことがあるのですが、そのときに考え方やあり方といったことをたくさん学びました。

その中の一つが今日のタイトルの「自分が創ったとしたら？」という問い。

たとえば、電車が遅れているとき、電車の遅れって自分が起こしたんじゃないと思いますが、そういう時にもこの「自分が創ったとしたら？」って自分に問いかけてみるというのがありました。

私はそのころ、いまいち意味がわかりませんでした。

一応、考えてみるんですよね。

電車が遅れた　→　仕事に行きたくないのかなぁ？

とか。

でもどこかで自分がその状況を好んで作ってるわけじゃないのに、って思ってましたし、何か起きるのは自分が悪いんだ、だからそれをちゃんとしないといけないんだって思ってました。

電車が遅れるに限らず、自分に起きる嫌な出来事や困った出来事って、自分が創りだすわけないって思いますよね？

でも、引き寄せの法則や量子力学的な考え方を学んでから、やっとこのことがなんとなくわかってきました。

自分の目の前に起きていることは、すべて自分が創りだしている。

自分の思考が創り出しているものだと。

引き寄せの法則を学んだ時はう～ん、そうなのか、と無理やり思いこもうとしてましたが、量子力学的な考え方を学んだら、あ、そういうことかと腑に落ちました。

自分は発している周波数と共鳴するものが目の前に現れる。

何か起きたときに、あ～、だから私はダメなんだって思えば、私はダメっていう状況がどんどん創られる。

でも、同じことが起きても、このことから私は何を学んだらいいんだろう？って考えてみる、すると、その思考が別の状況を創り出す。

これに対する答えはいろいろあるかもしれないけど、自分が創ったとしたら変えられるよねっていうことに気づくっていうことかなと思うんです。

起きる出来事を自分以外の人や社会のせいにしない。

自分事にするっていうことが大事なのかなって思います。

自分が創ったとしたら、自分の意識や思考がその出来事を起こしたんだとしたら、じゃあ私はどうしたい？どうだったらいい？って自分に問いかけてみる。

自分が心地よいのはどういう状況だろう？って

自分が何を考えているか、意識しているかに注意を払うことが大事なのかなって思います。

日常で何かあったら、ぜひ自分に問いかけてみてください。

自分がこの状況を創ったとしたら？

全然違う世界が見えてくるかもしれませんよ(^^♪

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今日一日があなたにとって、最高にハッピーな一日になりますように。

愛と感謝を込めて ほりっち