昨日、小学校が運動会の代休
だったので、家族4人で
釣りをしに海に行ってきました。
結果は・・・
全く釣れず・・・
海の中をじーっと見ると
魚たくさんいたんです。
餌はすごい食べるのですが
仕掛けにはかからず
ずっとお魚さんたちに
餌をあげてた感が・・・
結果0匹
家に帰ってきてから
子どもに
「お魚釣れなかったね~」
「エサはいっぱい食べてたね~」
なんて話をしてたら
子どもが
「釣れなくてよかったかも
釣れて食べるのかわいそうだし
お魚さんたち
エサいっぱい食べられて
きっと幸せだったね~」
それを聞いて、
「そうだね、お魚さんたち
きっと幸せだったね。
そう思ったら
今日は幸せな一日になったね」
なんて会話をしました。
お魚さんたちも幸せ
私たちもそれを見られて幸せ
そんな幸せを感じられるって
本当に幸せだなぁって
でね、やっぱり
物事に対するとらえ方ひとつで
幸せにも不幸にもなるんだなって
思ったんですよね。
魚つれなかった
あ~あ、がっかり
じゃなくて
お魚釣れなかったけど
幸せ
見方を変えるだけで
これだけ違うんですよね。
何かあったときには
見方を変えてみる
たったそれだけで
幸せになれる
幸せになるのって
意外と簡単なのかも
って思う出来事でした。
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