ずいぶん前に、
身体によくないとされているもの
たとえば、インスタント食品とか
コンビニのお弁当とか
を食べるときに
「すべては栄養になる」
って思ってだか言ってだかして
食べたら全部栄養になるから
ということを聞いて
できるだけ食べないようにはしてるけど
どうしても時間がないときとか
そういうものを食べるときに
すべては栄養になると
唱え(笑)
食べていたことがあった。
そして、ふっと思ったんだけど
それって自分におきるすべてのこと
にもあてはまるんじゃないかって
どういうことかというと、
人生にはいろんなことがおきますよね。
いいこともあれば悪いこともある
いい、悪いも、そう感じるというだけの
ことなんだけど
でもどうしてもいいことあった~
とか
いやな事があった~
とか
思っちゃう
でも、
それって本当に
いいことか悪いことかって
わからないじゃない?
見方を変えたら
悪いことだと思っていたことでも
そんなに悪いことでもなかったり
するってことはよくあること
どうしても一喜一憂してしまうけど
あとになってみたら
あのつらい体験があったから
今の私がいるんだと
思えるときがきっとくる
だから、悪いことがあったときにも
受け入れて
「すべては栄養になる」
って言ってみるのも
いいんじゃないかな
って思ったりするのでした。
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