先日見たYouTubeで体に悪い食べ物などについて話していたのですが、その中で特に気になったのが
油
お菓子などにはショートニングやマーガリンその他、複数の油を混合して製造される混合油など、精製された油を混ぜ合わせたものが使われているそうです。
そして、この精製された油というのは私たちの油を感じる細胞を強く刺激し、
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となり、依存性が高く一度食べるとやめられなくなるとのこと。
さらに、植物油脂を含んだ加工食品を食べ続けると、体内で慢性炎症が発生し炎症レベルは上昇、結果として老化が促進されたり、様々な生活習慣病が引き起こされたりしてしまう(怖)
さらに、トランス脂肪酸も含まれていて、過剰に摂取すると、心疾患のリスクを高めてしまうっていう、たかが油されど油、怖いですね。
トランス脂肪酸は高温処理された油に多く含まれているので基本的に揚げ物は食べないに越したことはないと。
なので揚げ物の頻度を減らす
もしくは自宅で、オリーブオイルなど良質な油を使って揚げ物をつくるのがおすすめとのこと。
油は酸化しやすいから酸化しにくいオリーブオイルなどを使って揚げ物をするとよい
ということなのですが、酸化しやすい油と酸化しにくい油って?と思ったので調べてみました。
■酸化しやすい油
多価不飽和脂肪酸のオメガ6、オメガ3系の油
サラダ油、ごま油、大豆油、コーン油、ヒマワリ油、えごま油、アマニ油など■酸化しにくい油
二重結合をもたず、非常に酸化しにくい飽和脂肪酸
バターやラード、ココナッツオイル など二重結合を1つもち、酸化しにくい、オメガ9系脂肪酸(一価不飽和脂肪酸)
オリーブオイル、こめ油、菜種油(キャノーラ油) など
ということでした。
で、これを見て以前から不思議だったことが解決しました。
我が家は以前は生活クラブの菜種油、今はパルシステムの菜種油を使っています。
実家ではサラダ油を使っていました(普通のスーパーで売っているやつ)
サラダ油は何度か使っていると黒くなってしまって、処分してました。
結婚後自分で買い物したり調理するようになってから、菜種油を使うようになったのですが、黒くならないんですよね。
だから継ぎ足し継ぎ足しで使ってます。
で、なんでだろうと思っていたのですが、サラダ油は酸化しやすく、菜種油は酸化しにくいからだったんですね。
高いからずっと使えるのかと思ってた(笑)
でも、捨てないでいいので、エコだし、捨てる手間もなく、体にも良いので、安いサラダ油を買って使い捨てにするなら、ちょっと高くても良い油にしたほうが断然いいと思いました。
・・・と話がそれてしまいましたが、植物油脂はできるだけ取らないように気を付けたいと思います。
お菓子、ジャンクフード、外食の揚げ物などなど、植物油脂は絶対取らないとかは難しいと思うので、気を付けるようにして、できるだけ取らないようにしていって、出来るなら家で手作り心がけようと思います。
こちらの動画で、他にも食べてはいけないもの話しているので気になる方は見てみてください。
「50歳をすぎたら絶対に食べてはいけない病気になる食べ物」を世界一わかりやすく要約してみた
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