今日は
病気を治す〇〇の使い方について。
〇〇に入るのは・・・
感謝
です。
さいとうひとりさんの言葉にこういうのがあります。
病気になっていないところに
感謝するんだよ
そして、気づかせてくれた
病気にも感謝するの
例えば「てんかんを治したい」っていうなら
自分がてんかんってことはきにしないで
他のところに感謝してごらん
病気になるとどうしてもその部分ばかり
気になってしまいますが、
病気以外のところは
みんな毎日がんばってくれています。
そして、病気って
何かをお知らせしてくれてるって
私は思っています。
私の子どもも
小さいころに全身にぶつぶつが
できたことがありました。
その時は、菓子パンだったのですが、
喜ぶかなと思って
買ってきた菓子パンを食べ
おいしいからまた買ってきてと言われ
ついつい毎日食べさせてしまっていました。
で、あきらかに原因がわかっていたので
他の食事も含め気を付けるようにしたら
あっという間に治りました。
それ以来私は、病気というのは
体からの何かしらのサイン
なんだということを実感したので
病気になると何か体が知らせようと
してくれてるんだなと思うようになりました。
でも普通病気になったら
病院に行くもの
そしてお医者さんや薬が
治してくれるから
ちゃんと薬をもらって
飲まないととか塗らないととか
って思っていたら、
気づけなかったことだなと
思います。
そして、病院に行って
薬で治すのがあたりまえだとしたら
何かに気づくチャンスも失ってしまうし
本当の原因はわからないかもしれないですね。
体を治すのは
お医者さんでも薬でもなく
自分の体にある
自然治癒力だと私は思います。
お医者さんや薬の役割は
その自然治癒力がちゃんと
発揮できるように
サポートするものだと
私は思います。
だから病気になったときには
体からのメッセージだと受取って
それ以外のところに感謝したり
体からは何を伝えようとしているのか
考えてみるといいのかなと
思います。
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