40歳からの出産と自然派子育て

40歳で夫と出会い、41歳で結婚、長男出産、44歳で次男出産という、高齢出産後の育児でしたが、運よくいろいろな情報を得て、自然派子育てをしてきました。

少子化が課題とされている昨今ですが、少子化の一因として晩婚晩産という問題があるそうです。

40年前の第3子出産時の平均年齢よりも、今の第1子出産年齢の方が高いそうです。

晩婚晩産―第1子出生時の母の平均年齢30.9歳に : 1980年の第3子出産年齢は30.6歳
政府が少子化対策の旗を振れど、進む晩婚・晩産。40年前の第3子出産時の平均年齢よりも、今の第1子出産年齢の方が高い。

出産時の年齢もありますが、高齢出産にはいろいろな要因があってその一つに晩婚化があるとのこと。

そうなのかぁ、と思いつつ、私は40歳になった時点で結婚は諦めたというか、きっともうしないなぁと思って、1人で生きていけるようにそれまでの派遣やパートから正社員の仕事に変わったという経緯があり、たまたまそこで知り合って結婚出産という流れだったので、私的にも運がいいなと思いますし、少子化の中、高齢出産でも2人授かれたのは本当に良かったなぁと思ったりします。

そして、妊娠するまでは、知らなかったワクチンや薬のことや、世の中で普通とされているけれど、本当はどうなんだろうっていうことをいろいろ知っていく中で、試行錯誤でできるだけ、自然に逆らわないような育児を心がけてきました。

子どもの予防接種は全部受けないこと、
病気のときには寝て治すこと、
食べるものに関しては添加物の情報を取り入れ、出来る範囲で避けられるものは避ける、
体を洗う、髪を洗う、食器を洗う、洗濯するといった洗剤系のものは出来る限り石鹸、もしくはお湯か水だけ、
などなど、試行錯誤しながら判断してきました。

普通の常識からみたら変かもしれませんが、そういう情報が普通に生活していたら入ってこないということのほうがおかしいんじゃないかなとも思ったりします。

こういった子育てをしてきたお陰なのかわかりませんが、子どもたちは元気に健康に育ってくれました。

そのあたりのことをボチボチ書いて行けたらと思っています。

子育て中の方、これから子育てしていく方に何か少しでも参考にしていただければと思います。

 

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