40歳からの結婚出産

いつか結婚するんだろうと思っていたのに
気づいたら40歳
結婚予定もなく、彼氏もいない40歳からの
結婚そして出産・・・

今回は40歳まで結婚予定もなかったほりっちの結婚秘話
20から30代のころ
経歴にも書いていますが、20代から30代は転職を繰り返し、
特に30代では好きなことをしまくっていて、
気づいたら40歳になっていたっていう
本当にすっとぼけてる感のあるほりっちの結婚出産のお話し
子どもの頃から、特別結婚願望があったわけではなく
なんとなく、そのうち一緒にいたいと思える人が現れて
いつかは結婚するんだろうと思っていました。
40歳になって気づく
それは30代でも同じで、
自分のやりたいことをやってました
が、気づいたら40歳
(気づくの遅すぎ😅)
え、もしかして私って結婚しないの!?
ということで、それまでは
派遣やパートの仕事を転々としていたのですが、
さすがに40歳
このまま派遣やパートは心配だということで
正社員の仕事探し開始(笑)
そのくらいのタイミングで
たまたま友達に教えてもらった
とある目に見えないものが見える人に
いろいろ見てもらいました
そのときも、仕事のことばかり聞いて
時間があまったので、何か他にある?
と言われ、恋愛とかは?
ということで、あまり興味なかったのですが
じゃあ、それでとか言ってた記憶があります。
仕事のことは、カラーセラピーやらやっていたので
スピリチュアル的な仕事のほうがいいのか聞いたら
普通の人がいる普通の会社に行ったほうがいいとのこと
そして、恋愛関係は、
どっちかというと男の人とか苦手でしょ
みたいな感じで、電車とかで
男性の観察とかしてみてと言われたにも関わらず
帰りの電車は、真っ先に座って(始発だったので)
寝てました💤(おいっ!)
まあ、とりあえず結婚予定もないし
仕事は普通の会社がいいということで
正社員の仕事を探しはじめました。
無事に就職
何か所か面接を受けに行き
割とすぐに仕事がきまりました
仕事は普通の事務職
パソコンは新卒のときに入った会社で
インストラクターとかやってたので、
割と得意だったので、そのころは今ほど
みんながパソコンやる感じでもなかったので
就職はしやすかったですね
そして、春から社員として働くことになりました
入った会社はコピーや青焼きをやっている会社で
年代的には私より下の人が多かったかな
仕事を始めて半年後に・・・
春から仕事をはじめて
まあ、慣れてきたかなという半年後の秋ごろ
ちょっとしたことがありました
仕事のことで上司とケンカをしてしまい
イライラしていたら
憂さ晴らしに飲みにでも行く?
と声をかけられ
なぜだか私はみんなで行くのかと
思って、OKしました。
で、仕事が終わって行こうかとなって
あれ?2人?とかちょっと思ったのですが
ま、年下だしいいかと2人で飲みに行くことになりました。
そうなんですよ、今の夫は
私より8歳もと年下なんです😅
で、それまではほとんど話したことが
無かったのですが
なんだか結構話が合って
とても楽しい時間を過ごし
予定通りの憂さ晴らしになりました
まさかの告白、そして・・・
そして帰りには駅まで送ってくれて
そこで、付き合ってみる?
と、まさかの告白
ええ~~、私年かなり上だよ
とかなり動揺しましたが
年齢もわかってるみたいで
とりあえず付き合ってみることに
その後は、毎日のように
仕事帰りにデート
いやぁ、こういうの初めてかも
付き合ったことがあった人って
いわくつきの人ばっかりだったので
ちゃんとお付き合いして、
ちゃんとデートって
考えてみたら初だったかも(^_^;)
そして、付き合い始めて数か月後には
ずっと一緒にいたいと思い始め
自然と結婚という流れに
会社に入って1年後、
付き合い始めて半年後に
入籍と身内だけの式をあげました
新婚旅行は伊豆の川津へ
2人とも海外には興味がなく
伊豆とかでいいや~という感じで
電車でのんびり一泊二日
そして、この式を挙げたときには
お腹に赤ちゃんがいて
その後の新婚旅行はあまり遠くにいくのも
ということもあり、伊豆の温泉で
ゆったり、美味しいものを食べる旅
になったのでした。
42歳目前で高齢出産
その年の年末に、普通分娩で
元気な男の子を出産
このとき一か月後には42歳の誕生日という
かなりな高齢出産にもかかわらず
普通分娩にて、促進剤も使わずに
元気な子を授かれたのは
本当に感謝しかないです。
その後、できたらもう一人欲しいなと
思っていましたが、そればっかりは
天に任せてましたら、
2人目も授かり
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
子育ては大変でしたが
思い返すと楽しい思い出がたくさんあり
笑顔になれる経験をたくさんさせてもらいました
最後に
40歳すぎての結婚の話をすると
勇気をもてたと言ってくださる方もたくさんいて、
結婚って、1人ではできないし
ご縁とタイミングだと思うのですが
思い返してみると、
これがよかったのかもと思うことがあるので
参考までに、私が結婚前にしていたことを
最後にお伝えしますね
- 片づけ(不要なものを処分する)
- 執着を手放す
- 自分と向き合う
- 自分の中をクリアにする
- 思い込みをなくす
1.の片づけは今でいうところの断捨離ですが、結婚する数年前に突然思い立って部屋の中にあるものを半分くらいまで減らしました。数年前になるのですが、これもここに向かって必要なことだったのかなと今では思います
2.の執着を手放すはあきらめるとも言うかな。私ももう結婚しないんだと思って、派遣やパートでのらりくらりしてましたが、1人で生きていけるよう腹をくくって正社員で働き始めて出会いがありました
3.の自分と向き合うですが、私は30代の頃はカウンセリング、コーチング、各種セラピーなどを片っ端から学び、自分と向き合う時間がたくさんありました。それでも自分のことってなかなかわからないですが、自分と向き合って、人からの意見ではなく、自分の意見、意思を見つめるのも大切だと思います。
4.の自分の中をクリアにするは3と近いですが、自分の中にあるいらないもの、植え付けられた価値観などを手放して、意識をクリアにすることも大切ですね
5.の思い込みをなくすは、生まれたときは純粋だったけれど、成長していく中で、身につけた価値観や、植え付けられた思い込み、気づかないうちにそういうものにしばられてはいませんか?自分はこうと思い込んでいることも、それって本当?と自分に問いかけてみてください。
とこんな感じでしょうか。
結婚はご縁とタイミング
必要なときに必要なことはおこります
そのときにあわてないように、自分を整え
ありのままの自分を愛することがまずは大切だと思います。
自分のことが嫌いなのに
本当に人のことを愛することはできません
まずは、自分に向き合うところから是非はじめてみてくださいね。

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