こんにちは、ほりとりこです。
今日は、日常に是非取り入れていただきたい「ありがとう」について。
日常で、ありがとうという言葉はよく使われますか?
私は「ありがとう」という言葉が好きで、意識して、この言葉を使うようにしています。
何かしてもらったら「ありがとうございます」
お店で買い物して精算が終わったら「ありがとうございます」
子どもには今ここにいてくれるだけで「ありがとう」
・・・・
あげたらきりがないくらい感謝することってありますよね。
その使い方と効果を検証してみようと思います。
1.「ありがとう」とは?
2.「ありがとう」と言うといいことが・・・
3.「ありがとう」を探して
4.「ありがとう」ととりあえず言ってみる
1.「ありがとう」とは?
「ありがとう」ってなんなんでしょう。
水の結晶写真ってご存知ですか?
「ありがとう」という文字を見せた水と
「ばかやろう」という文字を見せた水を
氷の結晶写真を比べるというものですが、
「ありがとう」のほうはきれいな結晶になり、
「ばかやろう」のほうは結晶の構造にもならないというものです。
これが本質を現しているのかなって思ったりします。
人間の身体は約60%は水で出来ていると言われています。
ということは、この水がきれいかきれいでないかは日々の言葉で変わってくるのではないかな、と思うのです。
「ありがとう」などのいい言葉をたくさん使っていたら、身体の中の水がきれいで生き生きして、そして健康でいられるんじゃないかって思います。
いろんな角度で見ても、やっぱり「ありがとう」を大切に、そしてたくさん使っていきたいですね。
水の結晶写真はこちらからご覧いただけます
2.「ありがとう」と言うといいことが・・・
「ありがとう」というといいことが起こります。
目を閉じて「ありがとう」と3回唱えて、目を開けて見て下さい。ほら目の前に素敵なものが・・・なんてことはないですが、ある記事にこんなことが書いてありました。
朝起きて「ありがとう」を100回言うと、
脳は、「ありがとう」と言いたくなる現象を
100個探し出そうとする
逆に、つらいとか苦しいとか嫌だとかっていう言葉をたくさん言うと、脳がそういう現象を探すと言うことも書いてありました。
そして最後に
ということは、1日中「ありがとう」と言っていれば、脳はずっと「ありがとう探し」をするわけですから、「ありがとう」に満ちあふれながら1日を終えることができるでしょう。
とも書いてありました。
「ありがとう」という簡単な言葉を言うだけで気持ちも変わってきそうですね。
つらいときにこそ「ありがとう」と言ってみたら、きっとつらいことよりも「ありがとう」といいたくなることが起こって変化がありそうです。
どんな風に「ありがとう」使いますか?
—詳しくはこちら—
「ありがとう」を100回言うと、脳はそれを言いたくなる現象を100個探そうとする?
3.「ありがとう」を探して
「ありがとう」という言葉をたくさん使うといいということですが、何にもなくて「ありがとう」というのはちょっと・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
だったら、日常の中にありがとうを探してみるのはいかがでしょう?
いいことをしてくれたから「ありがとう」を言うのではなくて、自分からこんなこともありがとうだなぁということを探してみてはいかがでしょう?
たとえば、
今日は天気がよくて気持ちいい「ありがとう」
安心して寝ることができる場所がある「ありがとう」
お腹が空いたら食べるものがある「ありがとう」
喉が渇いたら飲む水がある「ありがとう」
・・・・
なんだ、そんなことと思うかもしれませんが、どんなことでも感謝の気持ちを忘れないようにしていくことを、習慣にしていくと、本当に今ここにいること、それがすばらしいことだなぁと思えてきませんか?
4.「ありがとう」ととりあえず言ってみる
「ありがとう」探しですが、見つけてみるのも難しいという方は、やっぱりとりあえず言ってみるからチャレンジしてみてください。
「ありがとう」と言い続けると、「ありがとう」が探しやすくなると思います。
ただたまに言うよりも、朝起きて「ありがとう」を100回言うとかのほうがいいかもしれませんね。
習慣にするなら90日を目標にするといいと思います。
習慣化するには90日かかるので、90日カレンダーなどにチェックして、やってみてください。
きっと90日後にはそんなことしなくても「ありがとう」と思えることが増えているはずです。
是非、「ありがとう」の魔法にかかってみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)